たかみつの掲示板、発表用
もっともっと少しのエサ混ぜ込み続ける - たかみつ
2025/12/11 (Thu) 17:47:10
土に、もっともっと少しのエサを混ぜ込み続けて、多種類の菌培養。におい消し用。(縄文土器仮説)
奥村隆光、村田晴孝
縄文土器には、内側に、大豆一粒がすっぽりはまる穴があいているらしいです。これの意味を考えて、仮説を立てました。
エサとなる物は、土の量が少ない場合には、コショウの様にふりかけても良いし、土の量が多い場合には、豆粒一粒をそのまま混ぜ込んでも良いでしょう。エサが、粉になっていないといけないという事はありません。それは雑草たい肥作りでもそうでしょう。微生物にとっては、草を細かくし過ぎなくても、そのままの草でも良い。
土の中の多種類の菌は、強力に分解するので、人プンのにおいを消すのに利用する。においの少ない肥料を作りたい。
途中の考え方。
「菌の培養は、容器の内側に作った穴に、エサを詰めると、ゆっくり多種類になる。」
これに続けて、
「それと対照的なのが、○○○○で一極集中の菌」
○○○○には何が入る?
・大量のエサ、濃い液、はやい
→
その逆は「もっともっと少しのエサ」。
縄文土器の内側の「大豆のあっこん」大豆一粒より、もっと少しが良い。そしてそれが、考えの完成だ。
「もっともっと少しのエサ」という方法を知っていれば、もう縄文土器の様な、内側に作った穴のある容器を作って使う必要はない。
菌を培養する容器は、ミキサーの様に、底にかき混ぜるための機械が設置されているのが、良いだろうか?それとも僕が考えた、容器の口をかぶせる口にして、上から、中に機械をはめ込んで、容器と機械を一体化させてかき混ぜる、あの仕組みの方が、機械がさびないで長く使えるのか?いつかは機械化されるでしょう、これが実用化されれば。「人プンのにおいを消す」は、現実的には下水道が通っているので「下水汚泥のにおいを消す」となります。もし下水汚泥を肥料にする事が決まれば、これからはあらゆる洗剤が、植物由来の、自然な洗剤を使うようになる方が良いでしょう。
・この方法は僕が考えましたが、著作権は気にしないで下さい。どんどん人に言ってしまってかまいませんし、どんどん実際にやってみて下さい。