たかみつの掲示板、発表用
中をひっくり返せる容器 - たかみつ
2024/11/02 (Sat) 13:59:51
底丸まりで、ななめに開いた側面の容器。
側面にそって押して、あるいはつっこんで、
中をひっくり返せる。
(草、わら、落ち葉を、半分まで入れる。)
つまり、「中をひっくり返せる容器」という事です。
(イラストを見て下さい。)
奥村隆光
普通、容器に詰めると、動かなくなるが、(液体でない限り)、この形状の容器は、中をひっくり返せる。
・これは縄文土器の形から来ています。(僕の考えと縄文土器が混じった物です。)
・容器に詰めると、中が乾きにくくなる。草などを分解するには良い。
・この容器には、ぴったり合う、押す(つっこむ)道具の形、機械の形というのがあると思う。
・押すにしろ、棒のような物をつっこむにしろ、相当よく考えないと分からない事です、具体的な方法は。
ただ、「中をひっくり返せそうだ」それを言いたいだけです、今の所は。
立てた包丁形機械 - たかみつ
2024/11/01 (Fri) 18:01:54
立てた包丁形機械、集めた草かき混ぜ
奥村隆光
説明。
これは、草を集めて山積みにして、かき混ぜて肥料を作る話です。
草は、集めて積んでおくと、底の方がべちょべちょに湿って、ぺったんこにつぶれて、地面にくっつきます。
そこで使うのが、イラストにある機械です。
これは、巨大な包丁の形の、長い鉄板を、立てた格好で、キャタピラーに固定したものです。
集めて積んだ草に、真横から包丁を突き刺すように、真っすぐ突っ込んで、食い込んで、次に、横に回転する動きで、草を底から真横に、根こそぎ動かします。
動かした先に人がいて、道具で、動かした草をほぐしてやります。(細はば二本爪のくわ、フォーク、ジョレン、スコップなどで。分解の程度に合わせて道具を決める。)そして最後は人の手で草をまとめます。
肥料になるまで数か月の間に、10回くらい、かき混ぜ作業をやると、良く分解された良い肥料になるらしいです。
くわの使い方について - たかみつ
2024/10/25 (Fri) 17:33:05
くわ、両足均等、持ち上げて止まる、重さで落ちる力を利用する。(両足、持つ所、先端)
「持ち上げて止まる」は、「装着一体化」のような意味です。
これもけっこう、時間を費やして考えたので、のせておきます。
集め、どでかイネ科雑草、それでも - たかみつ
2024/10/10 (Thu) 19:13:30
集め、どでかイネ科雑草、それでもかき混ぜ続ける。力の強い菌が増える。培養する。
(それでもは、かき混ぜにくくても、の意味。)
奥村隆光、村田晴孝
説明。
細かく切っていない、せんいがある、そのままの、集めた、特大のイネ科雑草に、水だけをかけて、かき混ぜ続ける。
イネ科で、茎はツルツルして、じょうぶで、しかも長くて、からみついて、ひっかかって、とてもかき混ぜにくいが、それでも労力を費やして、毎日かき混ぜ続けると、力の強い菌が増えてくる。(仮説)。
この、ツルツルでじょうぶな茎を傷つける菌は、力が強いはずだ。この、増えた菌を培養して、集めた草、わら、落ち葉などにかける。そうすると、強力に分解して、よく分解された良い肥料ができるだろう。
前に書いた、手間がなくなるというよりは、肥料の質が上がるのだろう。
ここで使う「どでかイネ科雑草」は、畑に肥料をまいて、種もまいて、水もやって栽培するのだろう。茎をより長く、じょうぶにすると、もっとかき混ぜにくくなり、その分力の強い菌が増えるはずだ。
途中の考え方。
「まず単子葉類」という考え方を約8年前にあみ出していた。
「草の、茎の皮を削り取る」という方法から、「ツルツルした茎とザラザラした茎」を、みいだした。そして木にも「スベスベした木の皮とザラザラした木の皮」だ。(ここでは関係ない話。)
それで結局、自分が求めていたものは、草のかたいせんいにかじりつく、菌の、パワーの強さなんだ、単純に。
→特に大きく、かたく育った雑草を、まるごと入れて培養する。
→大きく育った、茎がツルツルでじょうぶな草の、皮を削り取って培養する。(まず単子葉類)
→集め、どでかイネ科雑草、それでもかき混ぜ続ける。
村田君による話 - たかみつ
2024/09/11 (Wed) 19:30:09
「多種類の植物、密集には、多種類の土の中に住む菌(土着菌)」
村田晴孝君が考えました。
植物は、根の所で菌と共生していて、植物の種類が違うと、根元に住む菌の種類も違うのだというのが、村田君による説明です。「現代農業」の本に書いてあったらしいです。その話をもとに、僕が上のようにまとめました。「密集」というのは僕の考えですが、あとは大体村田君の言った事と一致すると思います。
「春の草、夏の草、秋の草、冬の草、全部生やす」
村田晴孝、奥村隆光
この考えは、上の村田君の考えをもとにして考えました。
畑に、春に草をはやして、春が終わったら刈り取って集めて、土をむき出しにして、次に夏の草を生やし、夏が終わったら刈り取って集めて、次は秋の草、という具合に春夏秋冬の四種類の草を、一か所の畑に次々に生やすというものです。
村田君の話によれば、このように多種類の草が生えれば、土の中の菌も同じように多種類の菌が増えるはずです。
二本平行の、みぞ。となりに移してかき混ぜる - たかみつ
2024/02/03 (Sat) 10:53:42
二本平行の、みぞ(鉄筋コンクリート)。となりに移してかき混ぜる、草やわら。奥村隆光
イラストは、二列くっついた、細長い鉄筋コンクリートのかべばさみ、つまり地上に作った二本のみぞです。
これの片方のみぞだけに、草やわらを集めてきて詰めます。それが一定期間の後、分解されてきたら、これをもう一方のみぞに移す事によってかき混ぜます。まず浮かぶのが、スコップなどの道具を使って移す方法ですが、違います。この移す作業は、皮をむくように、ただ力強く押して進むだけでとなりに移す、「丸まった鉄板のついた車」を使います。キャタピラーの機械です。機械の車が浮かびますが、みぞが小さければ、大人数いれば人力でもできます。
・集めて積んだ草やわらは、1、2週間に一回のペースで、10回かき混ぜると良い肥料になるらしいです。そうすると、スコップなどの道具でかき混ぜていたら、果てしなく大変な作業になってしまいます。
途中の考え方。
「ロープのあみ付き布」を、さらにさらに見直していく。
→「ロープのあみ、はさみ二枚布を敷き、転がす、草やわら」
→「鈍角槽岩付き」が変形して「鈍角槽はさみ岩」となる。
→「両側から大人数で引き」と「鈍角槽はさみ岩」から連想されたのが
→「二本平行の、みぞ」(「両側から大人数で引き」は、僕のやっていた、台を使ってのトレーニングで分かった事から来ています。)
この方法は僕が考えましたが、著作権は気にしないでください。どんどん人に言ってしまってかまいませんし、どんどん実際にやってみて下さい。